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昆野まり子（こんのまりこ）

幼少より柴内啓子、94年より加藤みや子、

98年より  片岡康子に師事。

お茶の水女子大学大学院博士前期課程修了。

あきた全国舞踊コンクール 第1位グランプリ(00)

東京新聞主催全国舞踊コンクール 第2位(05)

文化庁インターシップ研修員 (99)

文化庁新進芸術家海外研修員（05,N.Y．）

横浜ダンスコレクションR 横浜ソロ×デュオ

〈Competition〉＋ファイナリスト（05）

ネバダ州立大学公認ピラティス指導資格取得 (08)

1998年より創作活動開始。毎年自作を発表すると共に、映像作家のヒグマ春夫（横浜赤レンガ、岡本太郎美術館、ギャラリー汲美（銀座）等）、造形作家の三輪美奈子（ギャラリー彩園子）とのパフォーマンスを行う。NYの若手振付家を紹介するJoyce Soho Presents 2006に選出され“The Wind Passes through Me”を上演する等、アメリカ、ブラジル、韓国をはじめとする海外公演にも参加。主な作品に「The Wind Passes through Me」（N.Y. Joyce Soho Presents）、「Dreamality-美を孕むゆめのかけら－」（文化庁委託事業公演）、「羽ばたき」（DH031）、「かけらになった女」（DH032）等がある。

青山学院女子短期大学非常勤講師。都立総合芸術高校特別非常勤講師(舞台表現科)。